先の審査会で選出された4チームの学生が30日に山田学長とユニバーシティビューローの松本隆ゼネラルマネージャー(広報担当)の前でプレゼンし、実際に15号館前の小広場に建設する最優秀賞作品が、「みつける。くぐる。つどう。」( 角田俊太朗さん,佐藤敢太さん,辻田和志さん)に決定しました。
審査にあたった山田学長は、「どれも素晴らしい作品でしたが、最優秀賞の作品は場所や設置方法まできちんと考えられていました。皆さんからプロジェクトを体験した感想をうかがい、ほかの学部でも応用できる新しい教育の形だと感じました。今回の経験をバネに、今後も勉学にいそしんでください」と講評しました。最優秀賞に選ばれた佐藤さんは、「作っている最中はこのような場に立ち、まさかこんなにもいい賞をもらえるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」とコメントしました。
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