​パビリオンプロジェクトについて

​建築学科と土木工学科1年次生の必修科目「入門ゼミナール」の一部として企画したもので、本学部の1期生が集い、実現に向けて力を合わせることで人、モノ、情報、未来をつなぐ「マグネットプレイス」を作ることが目的です。両学科合わせて410名の学生を2〜4名のグループに分け、デザインを考え、コンペを経て1作品を決定しました。実際に湘南校舎15号館前の小広場に建設し、11月1日から3日​の「建学祭」で披露する計画です。

​課題説明
 

・本課題を通して建築都市学部1年生を中心とした設計・建設のプロセスを大学広報よる外部に発信するための仕掛けとして、パビリオンのアイデアを求めます。

・展示の期間中は、大学内の他の学部や、建学祭来訪者、高校生に向けて「形の持つ魅力」と「制作プロレスの興味」が発信できる魅力的な提案を期待します。

・建学祭の3日間は、パビリオンを利用して、構造的な測定を行うことに加えて計画・建設のプロセスに関した紹介展示を行うものとします。

・本課題は、次年度の新入生にも引き継ぎ今年度制作で利用した材料は次年度以降もカタチを変えて再利用ができる汎用性を持った提案を求めます。

​・次年度以降継続して発展できる持続可能なシステムも併せて提案しても構いません。

​選抜作品の評価基準:メッセージ力・造形力・実現性(コスト・施行性)・持続可能性

​敷地説明

・計画場所:15号館前の小広場 別途敷地図参照

      (敷地は場所調整によって変更の可能性あり)

・この場所は2万人の学生がいる湘南キャンパスの中心であり、文系・理系両方の学生が交流のためのマグネット効果※が期待できる位置です。

・小広場内にある、樹木、ベンチ、テーブルは残し、積極的に活用することとします。

※マグネット効果:何かの仕掛けを作ることによってそこに人を集めることができる効果

​案を実現するために

*材料

・900mm、1200mm、1500mmのパイプ(48.6Φ)

​*条件

・材料を組み合わせたトラスを基本

・1800mmのパイプやテンションワイヤー材などの使用も可

・パイプ材料の接合部(交わる交点)は40か所程度

・パイプ同士の取りつきは最低部材料間角度の36.8度以上

・汎用性と合理性を考えること

*材料の再利用

・今年度作成するパビリオンの材料は「次年度以降もカタチを変えて再利用(汎用)」できることを考えて提案しています。

*学生による建設

​・パビリオン建設は学生の有志により行っています。